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ログハウスのコストABOUT LOGHOUSE

ログハウスのコスト

自由設計のログハウスを建てる場合、土地代や建材費、設計費、施工費のほか、ライフラインの設置費やキッチン・バスルームといった水まわりの費用がかかります。ログハウスを建てた後は、経年や天候の影響による劣化、木の収縮で起こる歪みなどをなるべく防ぐため、定期的なメンテナンスが必要です。

別荘として利用する場合は管理費用などもかかるため、費用について事前によく確認しておきましょう。また、万が一に備えて火災保険にも加入しておきましょう。今回は南アルプス市にあるアヤメ企画が、自由設計のログハウス建築にかかる費用や火災保険などについて解説します。

丸わかり!ログハウスにかかる費用

別荘として自由設計のログハウスを新築で購入するには、次のような費用がかかります。

土地代
建材費
設計費
施工費
ライフラインの設置費
キッチンやバスルームにかかる費用

土地代や建材費は、購入する土地やデザインによって差が出てきます。特に自由設計の場合は、お客様によって設計や工法も変わってくるため、明確な金額というのは出しづらくなります。ただ、これらの費用が一般住宅にかかる費用を大幅に上回ることはありません。

目安として、南アルプス市にあるアヤメ企画のシリーズのひとつ「ALPS20」は、自由設計ではありませんがロフト2階建ての延べ床面積33.48㎡で本体価格440万円(税込)となっています。

ログハウスにかかる費用として一般的な住宅と大きく異なるのは、メンテナンス費用です。木造のログハウスは定期的なメンテナンスが必要で、木の収縮による歪みを直したり、防水性を高めるための塗装を行ったりする必要があります。

歪みは建ててからある程度の年数が経つことで落ち着きますが、塗装メンテナンスの目安は5年ごとなので、その度に費用が発生します。また別荘として利用する場合は、管理費用も発生するので注意が必要です。

ログハウスは特別な建物ですから、一般的な住宅とは異なる部分も多いです。ログハウスの購入を検討されている方は、ぜひ一度南アルプス市のアヤメ企画にご相談ください。具体的な費用は、ご相談いただければ施工事例と照らし合わせながら目安をご案内いたします。

ログハウスの火災保険

耐火性があるログハウスですが、もちろん火災保険をつけておく方が安心です。一般的なログハウスは木造の区分になるので、住宅金融支援機構の特約火災保険に加入するのであれば、一般の木造住宅と同じ保険料になります。

そのほかの保険でも基本的には木造として扱われることが多いですが、保険会社によって異なるので、火災保険に加入する際にはログハウスであることを伝えたうえで見積りをもらうようにしましょう。

南アルプス市にあるアヤメ企画は過去に多くのログハウスを施工していますので、火災保険に関するご相談にも対応可能です。

ログハウスはリフォーム可

実はログハウスはリフォームが可能な物件でもあります。ただ、どんな形にもリフォームができるわけではないため業者との相談が必要ですが、条件さえ合えば増築や二階建てへの改装ができる場合もあります。新築の自由設計の購入が予算的に厳しい場合は、中古物件をリフォームすることもできます。

南アルプス市近隣で別荘としてログハウスをお探しの方は、ぜひ一度アヤメ企画にご相談ください。豊富な施工実績がある当社が、お客様のご要望をできる限り形にできる提案をいたします。

新築のログハウス(木造)を是非!建築依頼は南アルプス市のアヤメ企画へ

別荘として自由設計の新築ログハウスを持つのは、多くの人の夢なのではないでしょうか。日常生活から離れたログハウスでの暮らしは、人の心を豊かにしてくれます。

しかし、費用の問題は切り離せない問題ですので、後々後悔しないためにもまず具体的に把握しておくことが大切です。

南アルプス市をはじめとした山梨県内で自由設計の新築ログハウスを持ちたいとお考えの方は、ぜひ一度アヤメ企画へ。お客様の思いを大切にしながら、安心価格で高品質のログハウスをご提案いたします。

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